マタタビ

佐渡の山も、花の時期が終わる頃には、緑が深くなります。

その中で一際目立つのがこの白い葉「マタタビ」です。

マタタビ

花の咲く時期にだけ葉の片面が白くなるので、
  葉の影にある花に虫を呼び寄せるためという説も。
  とは言うものの白い葉の近くに花がかならずしも咲いて
  いるわけではないらしいのです。

マタタビは猫が大好きなことは多くの方が知っていると思います。

佐渡には、「猫が食べると佐渡おけさを踊る」という笑い話もあるそうです。
  そして、こんな伝説も。
「その昔、ケサという飼い猫が
飼い主の窮状を知り、可憐な乙女に変身して
今までにない唄や踊りを披露して
  店を大繁盛させたそうです」

マタタビの実は生薬として用いるようで、
体を温め神経痛、腰痛にいいそうです。
マタタビ酒が有名です。

マタタビの名前の由来は、長旅に疲れた旅人が、
マタタビの実を食べたら元気を取り戻して「また 旅に出ようと思う」
というマタタビ語源説があるそうです。
  そして、こんな説も。
  アイヌ語の マタタムビ(マタ=冬 タムビ=亀の甲)が変化した説。
  古くはワタタビ(綿足袋)だったという説。

おもしろいですね。


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このページは、宝島が2007年7月11日 17:49に書いたブログ記事です。

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